医療事故〜裁判〜

 

医療事故紛争解決システム

 

医療事故が発生したときには、裁判所を使う方法とは別に、都道府県医師会の医事紛争処理委員会と、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構(略称「医薬品機構」)による紛争解決システムがあります。 医事紛争処理委員会による解決は、医師賠償責任保険を利用したものです。医師が患者側から損害賠償請求を受けた場合に、都道府県医師会の医事紛争処理委員会がこれを審査し、さらに賠償責任審査会の決定(責任の有無と賠償金額の判定)を経て保険の給付等を行うものです。

 

ただこの制度は、患者側の意見がどの程度反映されたのかなどについて外部から不透明であること、手続に時間がかかるなどの問題点があります。
医薬品機構は、医薬品を使用したことによる副作用等で健康被害を被った人に対し、入院費用、障害年金や遺族年金が支給されるものです。この支給を求めるものは、直接この医薬品機構に対して請求することになります。

 

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法的手段訴える方法

 

少額訴訟
60万円以下の金銭の支払を求める訴えについてなら

 

 

簡易裁判所の窓口には,少額訴訟に関し,以下の請求をする場合について,訴状の定型用紙を備え付けています。
また,裁判所ウェブサイト(http://www. courts.go.jp/)からダウンロードすることもできます。

 

貸金請求,売買代金請求,給料支払請求,敷金返還請求,
損害賠償(交通事故による物損)請求,金銭支払(一般)請求

 

知っておきたい医療事故Q&A - 札幌医療事故問題研究会
http://www.ijiken.org/qa.html